店長のひとこと
このモデルの特徴は、通常のインデックス位置に10・15・20・・・▼とシルバーに輝くインデックスがメインとなり、分または秒をあらわしています。その内側に12時間表示のインデックスが表示されています。
1940年代の空軍時計に多く見られる特徴的な表示ですが、慣れると非常に見やすいです。
また、毎正時には短針に空けられた窓から12時間表示のインデックスが顔を出すという凝り様。
自動巻のこのモデルは裏蓋がシースルーになっており、ムーブメントが眺められるようになっています。
サファイアクリスタルのガラスが微妙にドーム型になっているからか、シルバーに輝くインデックスのおかげなのか、文字盤がキラキラしてとてもきれいな時計です。
*現在ムーブメントは80時間のパワーリザーブを誇るH-10に変更されています。